【中・高校生向け】夏のプログラムはどんな感じ?

【中・高校生向け】夏のプログラムはどんな感じ?

こんにちは。
お知らせしたとおり、ライデックでは今月25日から中高生ADHDの方向けの夏のプログラムを行います。

プログラムは、全5回、1回90分です。各回のテーマはホームページで確認してください。

この中では、5日間、その日毎にテーマが決まっていますが、グループの特徴を活かし、楽しくそのテーマについて話し合うと同時に、必要だけれども身につけてこなかった知識や生活の技術を習得することを目指します。

また、各回ごとに、次の回までにやってくる課題を設定し、それを実現して自己肯定感を高める仕掛けを作っています。

プログラムは下記のように進みます。

開始~15分 アイスブレイク

最初はいつも緊張します。だから緊張を解きほぐしましょう。
アイスブレイクというのは、その場が和み、コミュニケーシ
ョンが弾むような楽しい仕掛けのことです。
例えば、自己紹介1つとってもちょっと変わったやり方で自
分を紹介してもらいます。どうやるかは…内緒ですけど。

15分~75分 プログラム

約1時間、その日のテーマに沿った形でテキストを用いてプログラムを行います。例えば、「モヤモヤしてる?」でしたら、自分の気持ちの中でも普段抱きやすい、不安感やイライラ感について、その解消の方法や、次にそんな機会があったらどう対処しよう、ということをメンバーの皆と話し合います。
皆同じようなことで悩んでいても、そこで起きてくる気持ちや、対処法は案外違っているものです。他の人のやり方を参考にしつつも、自分に合ったやり方をここで見つけることを目標にします。

 

75分~90分 ミッション・ポッシブル!

ミッション・インポッシブル、ではありません。毎回最後には、メンバーそれぞれに小さな目標を作ってもらいます。それがミッション。
条件が1つ、次回までにちょっとの頑張りで確実にできそうな小さな目標にしてもらうこと。
できたという小さな喜びと、達成感は自己肯定感を強めてくれます。
皆の前で発表すると拍手で称えてくれます。そしてテキストに好きなシールを貼ります。これが結構嬉しいものなのです。

 

プログラムはこんな感じで進みます。あっという間に時間が経って、いつも時間は不足気味になってしまいますが、同じ特性を持つ仲間と話し合うことは、大きな糧になってくれるはずです。
今夏のプログラムを通じて、子どもたちそれぞれが自分の課題に向き合い、対処するための基礎力を身につけて貰えればと願って已みません。