葛飾区で講演してきました

葛飾区で講演してきました
   

代表です。

先週の9/11水曜日に葛飾区で講演をしてきました。

遠方より来られた方もいらっしゃると思いますが、来てくださった方々、本当に有難うございました。葛飾区新小岩保健センターの方にも大変お世話になりました。

講演タイトルは「成人期における発達障害とその対応」になります。

このタイトルで講演を依頼されることが最近多いのですが、毎回強調するポイントを少しずつ変えています。

出席者の背景により、何が求められるのかが違ってくると思うのですが、今回は支援者だけでなく当事者の方も比較的多くいらっしゃっていたのが特徴でした。

支援をするならするで何が必要なのか、どういうふうに捉えるべきなのか、また当事者の方はどこまで医療に期待するべきなのかなどはっきりわからないことが多く、そういった点が関心が高い理由に感じています。

「発達障害」というのは疾患名の1つとして知られてきてはいますが、一方でそもそも疾患とは違う内容を含むよね、とか、個性に富んでいて一人ひとりの個性を見極めないと支援につながらないこと、などはまだまだ周知されていない印象を持ちます。

私の話すことが出席した方に役立ってくれたならいいのですけど…話したい内容の時間見積もりが甘く、最後の質疑にもっと時間をとれなかったのは残念でした。すみません…

一度質疑中心の会、というのを行う機会を持てるといいなと思ったりしてます。

尚、いつも思うのですが、こういったASD/ADHDを縦横軸にしたグラフを作ると(これは学会で拝見した信州大学の本田秀夫先生のスライドを参考にして作っています)、どの方もどこかしらに位置づけることが出来ると感じます。ですから、発達特性の問題というのは他人事では無いはずで、自分がどのあたりにいるのかな、と見つめ直すのも気づきがあるんじゃないですかね。