市川で講演してきました

市川で講演してきました

週末土曜日に千葉県市川市で講演をしてきました。

演題は「成人期の発達障害とその対応〜生きづらさの正体を知ろう」です。

80人以上の方に来ていただき、有難うございました。

今回、聞いて下さる方々が、当事者、当事者ご家族、支援者と多岐に渡っていました。必ずしも全員の方に満足いただけてはいないかもしれませんが、それぞれの立場の方々からご質問もいただき、ありがたかったです。

当事者の方からは、感覚過敏に対するもっと良い治療は無いかとの声をいただきました。

確かに一部の薬が使われますが、解決できない部分も大きく、根本的にはどうすればというのが今後の研究課題の1つです。

発達障害臨床はまだまだ医療界も勉強中であることをお伝えしました。実際、診断概念自体が精神科医の間で共有されてきたのもこの10年程度です。過小・過剰診断に、治療・支援選択の差も医師によって非常に大きい。私は良い支援のあり方も模索中であるのが現在だと思っています。