ADHDグループプログラムについて_(3)ミッション・ポッシブル

ADHDグループプログラムについて_(3)ミッション・ポッシブル

代表です。

色々と大事なことへの抜けが多く、あぁ自分のADHD特性も相当だなあと感じるこの頃です。

 

さて、グループプログラムですが、写真のようなテキストを各回に用います。

プログラムの例えば、「感情をコントロールする不安編怒り編」では、認知行動療法的に不安や怒りをコントロールする術を学びますが、参加者が一緒に考えていけるようにテキストが作られています。

そして、今日のタイトルにも掲げた、「ミッション」を毎回設定してもらいます。

ミッションってなんだ?という話ですが、要は目標です。

毎週プログラム参加のたびに目標を作ってもらいます。それがミッション。

だけど、条件が1つあって、それは来週までに実行可能性が非常に強い、小さな目標にしてもらうこと。

だからミッション・ポッシブル。

例えばですが、私の場合はこんなでした。

「机の上を全部片付けてから帰る」

「季節変化を示す何かに気づく」

「(マラソン参加を控えていたので)2km来週までに1度走る」

などなど。そのうちマラソンは体力不足のためとりあえず1.4kmからに変更してしまいましたが…

 

ミッション・インポッシブルにしないことで、次の週は目標達成がされていて、それを皆の前で発表すると拍手で称えてくれます。そしてテキストに好きなシールを貼れます。これが結構嬉しい。達成感にもつながるんです。

 

ADHDだと、日常的な失敗感のために、達成感や自己肯定感から遠ざかってしまっていることがよくあります。ここで小さい成功を収め、心のリハビリしましょう。気持ちいいですよ。